【声が出なくなった時】生活編
こんにちは!
声を使いすぎて声が出なくなっちゃった!
歌を続けているとそんな時もきっとありますよね。
高音の練習をしすぎたり、つい友達と楽しく話しすぎたり…理由はさまざまあると思います。
日常的におこることだからこそ、そんな時のための対処法はしっかりと持ってなくてはいけません。しかも、そのバリエーションは豊富であるに越したことはないですよね。
そこで、今回の記事では私が声の不調の際に行うことをお伝えします!
タイトルで〜生活編〜と題したのは、別記事に食べ物編などを作りたかったからであり、今回の内容は主に生活の中で気をつけたいことにフォーカスしてあります。
それではいってみましょう!
・可能な限り喋らない!歌わない!
いきなり大変なのきたー!という感じもありますが、声帯の疲労や炎症にとってはやっぱりこれが1番です。
沈黙療法という言葉もあるのだそうで、筆談など用いてコミュニケーションをとるプロフェッショナルもいるようです。
お仕事や学校がない日と重なればいいですが、なかなかそうもいかなかったりしますよね。
そういう時でも、可能な限りは喋らない!
夕方、夜に帰ってきたなら、一言も声を発さない。逆に朝、下手に声を出すことも、まだ血の巡りきっていない声帯を使うことになるのでリスクがあると思います。(実際、寝起きは声が出しにくかったりするかと思います。)
そのようにして、声帯の負担をなるべく減らしてあげる。
大変に思えますが、これはまずとるべき大事な行動です!
どうしても喋らなくてはならない時には、次のことを気をつけましょう!
・ひそひそ声で話さない!
え、喉を使わないんだからひそひそのほうがいいんじゃないの?!
と思われがちですが、実は逆。
声帯を中途半端に合わせ、息をたくさん声帯にあててしまうのは、かえって負担がかかってしまうとされています。
息は吐きすぎないようにして、声帯はしっかりと合わせるようにして喋ってあげるほうが消耗が少ないとされています。
しかし、初心者にはまだそういったことも難しい場合もありますから、あまり細かい意識はしすぎずに、可能な範囲でやってあげるようにしましょう!
・湿度をあげる!
声のためにやれることの代表格ともいえますね。私自身も翌日に大事な舞台がある時などは、加湿器を炊いて、部屋干しをして(全然乾かない)、シャワーからお湯を出しながら風呂釜に溜めて浴室のドアを開けておく、なんて極端なことをしていたこともあります。
全然ここまですることはないのですが、乾燥は避けてあげるようにしてください!
・睡眠
あまりに当然のことなので書くのも迷ったのですが、喋れないしお酒も飲めないからついついNetflixで夜長を楽しむなんてことはやめましょう。
睡眠は身体の不調や故障を修繕して、整えてるための大切な時間です!
出来れば10時11時には眠りにつけるのがベストだと思います!
声のためにできるアクションといえば大体こういった感じで、あとはやはり口にするものがかなり重要になってきますから、そちらもぜひ併せて参考にしてみてください!
それではまた!
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2回目以降 1コマ2680円〜
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ボイストレーニングってどんなことをするの?
そんな疑問もあるかと思います。
トレーナーにより指導方法は異なりますが、私のレッスンの形は、医療クリニックと似ており、
声を聴かせていただき、状態やクセ、直すべきところを診断し、
受講生のみなさまそれぞれに合ったメソッドやノウハウを具体的にお伝え(処方)するような流れです。
受講いただいた方からは、ご好評をいただいており、
・いろいろな方のボイトレを受けてきましたが、初めて着実に成長している実感があり、感謝しています!
これからもよろしくお願いします😊
・知らなかったことや、自分のクセがどんどんわかっていって、レッスンをうけるのが楽しいです!
など、有り難いお言葉を頂戴しております。
・高音を安定して出したい!
・うまく、かっこよく歌えるようになりたい!
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色々なお悩みにご対応しておりますので、
是非一度無料体験レッスンからご受講くださいませ!
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最後まで読んでくださりありがとうございました!